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ご無沙汰しております。気が付けば約3か月ブログ更新していませんでしたね💦今回も気を取り直してアップしていきたいと思います!
今回の作業車両はMaclaren 540Cでございます!他社様で取付された社外マフラーのバンテージを巻き直ししてアップデートを実施しました。リアバンパーの形状でマフラー配管が見えるため出来栄えをしっかりイメージして行っていきます。
では早速作業へ!
エンジンフードを開けるとこんな感じに見えますが。。。
リヤディフューザーを取り外して下から見てみると(-_-;)
んっ💦!? 取り外してみると、、、( ̄▽ ̄;)
何ともコメントしにくいひどい状況でした。こちらのマフラーは他社様で取付されたものですが、ここまでひどいのも初めて見ました💦
見栄えも悪いですが、肝心の耐熱のためのバンテージがさほど意味をなしていない気もします、、。
気合を入れ、新品のバンテージを巻きつけたものがこちら⇓
サイレンサー部分に少し苦戦しましたがうまく巻けました☆彡エキマニ巻くより地味に大変でした!
可変バルブ切り替えのソレノイドバルブや配線の取り回し変更と熱害対策も同時に作業させていただきました。※下の写真は変更後になります。
コントロールユニットも移設です。
LAZOでは、純正から社外マフラーへ交換をされている方には定期的なチェックを推奨しております!バンテージがしっかり巻けていないものも少なからず実在しておりますのでご心配な方はお気軽にご相談ください。
今回の作業ブログは以前御納車させていただいたMaclaren 570S spiderへのカスタムの内容となります!
今回お取付させていただくマフラーはARMYTRIXの可変バルブ付で材質はステンレスのタイプになります!マフラーエンドは純正をそのまま利用し装着していきます!
円安の影響もありマフラー等カスタム部品の価格は上昇していますがこういったカスタムをしていただけるお客様にLAZOはいつも感謝しております!!
リヤディフューザーを取り外しにするとほぼ見えてます(笑)マフラーバンドを切り離し、マフラーステーが嵌るブッシュごと外して摘出していきます!
リヤサイレンサー部周辺にあるワイヤーハーネス(バックカメラの映像線等々)に耐熱材を巻き熱害対策を実施していきます!
白いコネクターがバックカメラのハーネスですね。
今回取付するマフラーの可変バルブは負圧を利用して作動を行いますので、エンジン上部にある純正のバキュームラインから分岐して取り出します!あとソレノイドバルブの信号線も通す必要がありますので、サービスホールを御開帳していきます。
ARMYTRIXは専用の中間ハーネスを車両のOBDコネクタに接続することでソレノイドバルブの電源が取ることができます。赤丸部分(純正のワイヤーハーネスが通っている)で室内から室外にソレノイドバルブの信号線を通していきます!
覆っている黒い樹脂パネルは超強力な両面テープで取り付けられています。。。
上の写真で三つ又の左側に接続されているのが純正のバキュームラインで、下側は今回追加したホース(これがエンジン上部のバキュームラインに接続)、右側はソレノイドバルブにいくバキュームホースです。信号線と一緒に車両の左後方まで伸ばしていきます。
途中にワンウェイバルブを接続して。
ソレノイドバルブを取り付けして、バキュームホースつなげて。
可変バルブのアクチュエーターに耐熱処理をして車両に組付けていきます!熱の影響を考慮してバキュームホースも取り回し接続していきます!
運転席側のサイドシルから足元のOBDまで信号線の取り回しと中間ハーネスとユニットの取付をしていきます。
マフラーを組付けて、エンジン始動!ですがその前にしっかり清掃します!手汗や汚れが付着しているままの状態でマフラーに熱が入ると取れませんし、きれいな焼け色も出せません!!入念に清掃です。
排気漏れが無いことを確認し、取り外した部品の復元を行いテストドライブを実施して問題が無いことを確認して作業完了となります!
交換前より音圧が上がっているように感じます!ステンレスのタイプは熱の入りが進んでくると迫力のあるカッコいい音にどんどん変化していきます!その変化を感じていただきながらMaclarenライフをお楽しみください☆彡
今回はFerrari Californiaのセンターパイプとダウンパイプ交換作業をアップしていきます!ちなみ等々の作業とは、こちらの車両にセカンダリエアー関連のエラー入力があったためセカンダリエアー通路の一部リフレッシュを同時に行いましたので合わせて挙げていきます!
外観の写真をものの見事に忘れたのでスルーしてどんどんいきますね💦
センターパイプ取り外しを行うため、まずはリアバンパーの取り外し!左右テールランプを外したところにもバンパーを止めているボルトが隠れております、、。
リアバンパーに取り付けられているコーナーセンサーの配線を切り離すのですが、コネクターの場所がこんなところに(笑)ダクトを外すと出てきます!
マフラーエンドのリヤピース部分を左右とも取り外していきます!接続部のクランプやバンドをどんどん外していきます!センタートンネルも丸見えなのでスーパーカーな感じはあまりしません💦
センターパイプが外れたらメンバーを取り外してダウンパイプとエキマニを外していきます!
エキマニを外してセカンダリエアーの通路をチェックしてみると、、
真っ黒ですすだらけ。。1つの気筒に対して直径約2.3mm程度のエア流入通路が2つあるのですがどれも詰まっている状態です。これでは適正にセカンダリーエアを流すことができませんね!走行距離が1万km程度でもこの状態になるケースもあるようです。詰まりがひどくなるとアイドリングが不安定になってしまう場合がございます。
エキマニ本体側はこんな感じ
清掃後はこちら!流入孔がしっかりきれいに開通してます!
それではメインの作業の戻りまして、、
取り付けるとこんな感じになります!※メンバー取付前の写真は撮り忘れました(笑)
V8のNAエンジンはやはり高音が似合いますね☆彡
この車両は、可変バルブのコントローラーがすでに取付されていましたので今回はコチラの作業で終了となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
5月3日、4日に富士スピードウェイで行われたSUPER GT 2024 ROUND2を観戦してまいりました!本当は6月頭にアップするはずの内容でしたが、そんなタイムラグは気にせずアップしていきますね(笑)
いつもお世話になっておりますXPEL様がGT300にエントリーされているカーナンバー6、UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI様のスポンサーになられたということで、ゲストとして呼んでいただき一緒に応援してまいりました!
車両の両サイドにXPELのロゴがしっかり入っていてカッコいいですよね☆彡
練習走行前でしたが独特な緊張感が漂うピット内で恐る恐る撮影させて頂きました。バックショットもカッコいい!
ドライバーの片山義章選手と写真撮影させていただきました(笑)
普段はLamborghiniやMaclarenのイベントで訪れる富士スピードウェイですが、レースともなるとまた一層違う雰囲気を味わうことできますね!
エントラントのTeam LeMansのトレーラー!こんなのいくらするんでしょうね。。。ほかにも各チームのトレーラーがありピット裏も非常に楽しめます!
上の写真は、観戦に来られたスポンサーの方々が入れる場所になっているのですが、UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARIでは2台のTVモニターを使用し、SUPER GT生中継の映像とチーム車両のオンボード映像とが同時見れるようにされており、リアルタイムで走行が見ることができました!ちなみにオンボード映像が見ることがUNI-ROBO BLUEGRASS FERRARIのスポンサー様のみでして、他チームではやっていないおもてなしとのこと!感激です☆彡
練習走行と予選の間にPITWORKがあってこの時間はPASSを持っている方は参加することができ、各チームのドライバーのサイン会があったり、サーキットを彩るレースクイーンを撮影できたりといろんなところでいろんな熱気包まれている状態でした(笑)
先程写真撮影してくださった片山選手ともう一人のドライバーであるロベルト選手!ちゃっかりサイン頂いちゃいました(笑)
上の写真の右側には各レースクイーンたちがスタンバっていて撮影できるようになっているんですが人だかりがすごすぎて遠目で拝んでおりました(笑)
今回スポンサーのX-PEL様のゲストパスということもあり、ピットに入らせていただき間近でレース車両を見ることができたり、ドライバーの片岡さんと写真を撮らせていただいたり、ピットウォークができたりと大満足の一日でした!
LAZOでは引き続きUNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI様を応援していきます!!
いつも貴重な体験を与えてくださるXPEL社長ならびに関係者の方々に感謝申し上げます!ありがとうございました!
今更なんですが、、4月ブログ1つも挙げれていませんでしたね。。気を取り直して今回は作業ブログを挙げていこうと思います!(笑)
今回は珍しい車両のご入庫がありましたので作業ブログとしてご報告いたします!
愛らしいバックショットとは裏腹にCFRPモノコックが採用されたスーパーカーの骨格を持つAlfaromeoのライトウェイトスポーツ!4C!作業中の写真はたくさん撮ったんですがフロントからの写真を撮り忘れる大失態でございます(笑)
今回は車検のタイミングに伴う車両のチェックをさせていただきました!LAZOではテスター(診断機)を使用しエラーの有無、またエラーの入力があれば詳細の確認。リフトを使用しタイヤやアンダーパネル等取り外し、各部品に損傷や漏れなどの異常がないかチェックしていきます。エアクリーナーなど取り外して清掃できる部品に関しては清掃を実施。その都度スマホのカメラになりますが写真を撮影してお客様に見ていただけるようにしております。
今回の4Cではエンジンフードは固定式のため、2人がかりで脱着しました(汗)サービスホールも設定されているんですがそれだけでは細かな部分までチェックできませんのでこういったケースもしっかり部品を脱着していきます。
リフトアップ後には各部のアンダーパネルの取り外しを行い異常がないかチェックしていきます。
上の写真は各アンダーパネルを取り外した状態の写真です。Ferrari やLamborghiniなどもそうですが、車両下部はアンダーパネルでほぼ覆われており作業する際は何かにつけて取り外しが必要になります。今回の4Cも、もちろん同様です。ボルトやクリップ等々たくさん外していきます(汗)
足回り、ブレーキ等々もチェックし写真を撮っていきます!※ほかの角度からもしっかりおさえております(笑)
ブレーキパッドの残量、パッドの状態も診ていきます。お車の使用環境によりますが、特にサーキット走行などを愉しまれる方はパッドに熱が入ってしまい劣化が進むケースもありますので入念にチェックしていきます。
前回のブレーキフルード交換時の清掃があまかったのでしょうか。清掃しきれていなかったフルードがキャリパー塗装面をおかしています。。このまま放置してしまうとより酷い状態になっていきますので清掃を行います(汗)
一通りチェックし終えたところで、ご用命いただいてましたサイドブレーキの調整をしていきます。センタコンソールをばらしていくとこんな感じになります。
赤丸部分のナットを締め込んでいき調整します。マニュアルで3~4ノッチが基準値となっておりますのでその範囲に調整します!
今回のチェックでは機能部品には異常ななかったのですが、消耗品であるタイヤが新車時のままだったため、残り溝はあるのですが、ゴム自体がかなり劣化していましたので交換をしていただきました!
トレッド面のひび割れがかなり目立ちますね、、このような状態で走行を続けると何かの拍子でバーストする危険性もあり、これからの夏の暑い時期にはより注意しないといけません。輸入車ブランド各社ではタイヤの交換タイミング(経過年数)をオーナーズマニュアルに明記していることが多々見受けられます。タイヤは地面と接する唯一の部分ですからね、お車の性能を発揮させるためにも良い状態でないといけませんよね。
こういった感じでLAZOではお車をお預かりして作業する際は、工程や部品の状態(交換の前後など)をできる限り写真を撮ってお客様に確認していただけるようにしております。作業後の口頭での説明や明細だけでは伝わらない部分がありますのでそのように心がけております。今の愛車の状態が気になる方はお気軽にご相談ください!最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様ご無沙汰しております(笑)今回はイベント視察の内容をアップしますので有益なことが書いてあるやもしれませんので是非最後までお読みいただければありがたいです!
去る4月12日から3日間幕張メッセで行われましたオートモービルカウンシル2024。今回で9回目の開催となっており、来場者数の過去最多を記録しており年々注目されているカーショーの1つではないでしょうか。
クルマを超えて、クルマを愉しむ。
CLASSIC MEETS MODERN AND FUTURE
この文言がイベント公式サイトに掲げられており、また説明文からの抜粋ですが、
ここは、自動車ショー、という言葉におさまらない、感覚の楽園
今までのカーショーでは車を見に行くというのがメインの目的となりますが、オートモービルカウンシルではクルマを中心とし、そこにつながる様々なカルチャーに触れることができて今までのカーショーとはまた異なった空気感の漂うイベントでした。
とは言いつつもやはりクルマを中心に見てしまいます!普段あまり見ることのできない非常に状態の良いヒストリックカーが多数展示されており、今まで知り得なかったメーカーなども見ることができました。一部ブースではヒストリックカーの販売を行っており、プライスカードに記載されている金額を見て驚いてしまいしたね!(笑)
メルセデスSLS AMGと300SLを並べての展示!何とも印象的な構図です。
会場の中央部にはアイルトンセナが乗った歴代F1車両やレーシングスーツ、ヘルメットの展示もありました。
名車だけではなく、絵画などのアート作品を展示するブースもありました!
下の写真に写っているLYN HINER(リン・ハイナー)さんはAutomotive Fine Artistとして活躍されており、今回の出展で様々な作品を展示、販売もされておりました。Ferrari やLamborghiniなど自動車ブランドのエンブレムを作品としても出されており(もちろん公式な作品として認めらております)実際に金色の部分は本物の18Kを具材に混ぜて描くとのこと!そのようして描かれた作品はとても目が惹きつけられるものとなっています!
当社もショールームに飾る様に1枚購入いたしました!どの作品を選んだかはご来店された際に拝見くださいませ!(笑)こういったアート作品でガレージやご自宅のリビングに飾るのもまた一興かと思いますので、気になる方はご一報いただければと思います。
リンハイナーさんの作品が気になる方はこちらのQRコードからご覧くださいませ。サイトへのアクセスはコチラ!http://www.lynhinercars.com
今回は納車前整備の追加作業でバッテリーメンテナーの取付をしましたので、その内容をアップしたいと思います! 車両はAVENTADOR LP700-4でございます!
車のバッテリーはエンジンを切って止めている状態でも徐々に電気を消費しています。そのまま放置すると最悪のケースではバッテリー上がりを起こし始動できなくなります。。
特に走行頻度の低いスーパーカーでもメンテナーを接続しておくことでバッテリーの状態を良好に保つということが重要となります!
上の写真はランボルギーニ純正のバッテリーメンテナーでマウス型とも呼ばれます。ちなみにこのタイプは旧型で今は取り扱いがないと思われます。
現在はこちらのモデルがランボルギーニ純正品となっております。LEDの点灯位置でバッテリーの状態が一目で分かります。バッテリーメンテナーは読んで字のごとくバッテリーを保守・維持するものであって充電するものではないですが、こちらのモデルになると少し充電能力が向上したような気がします。(個人の意見です笑)
マウス型ではコネクタによる接続でしたが、現行モデルはマグネット接続ができ脱着が容易になっています。また加工は必要になりますが給電部位の固定取付ができるようになり、取付場所にある程度の自由度が広がりました。給電端子はマグネット接続したときのみ通電する仕組み(マグネットで接点がON)になっていますので車外への取付も可能ですが、防水仕様ではないのであまりお勧めはしておりません。
では早速取付作業へ!まずはトランク、通称桶の取り外しですね!
真ん中に鎮座しておられるのばバッテリーでございます。今回の取付位置はこちら、赤矢印の部分に取付していきます!
赤矢印の部分に給電端子を取り付けていきます!穴開けの加工をして付属のプラスチック製のナットで固定するとこんな感じになります。
給電端子裏側の配線をバッテリーの電源線とアースに接続していきます。長さも調整して取付していき、純正配線に紛れ込ますとすっきりと配線できます。ちなみに上の写真は配線も取付後の写真でございます。できる限りスマートな取付をモットーにしております!
あとはメンテナーを接続し作動確認を行い問題がないことを確認したら部品を復元して完成でございます。
ちなみにメンテナーのキットにシガー接続の付属品があることがございますが、これを使っての充電はしないほうが賢明でございます(ランボルギーニ車)ので是非お見知りおきを!また現在取付・使用されているメンテナーの取付位置の変更や配線延長なども承っておりますのでお気軽にご相談下さい!最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はFerrari F458のエンジン不調の修理をさせていただきましたのでご紹介させていただきます。当社ホームページをご覧いただきご依頼いただきありがとうございます。
一通りのカスタムが施され、HREのホイールがキマッていて海外テイストなこちらのF458ですがお客様の使用環境よりアイドリングが安定しないような状況に。。
メーター横のモニターにはエンジンの故障をお知らせする文言。。いくつかの気筒が失火してアイドリング状態を保つのも困難な状態でした。お客様に問診した結果より極短距離移動の繰り返しと乗らなさすぎも相まって今回の症状の原因に。以前にも同様の症状が出たこともあるとのことでした。
8気筒あるうちの3つでMissfireが発生し正常に燃焼できない状態が確認できました。冬場の短距離走行や極短稼働はスパークプラグがかぶる要因に十分なり得ますので暖気しにくい季節ですが粘り強くしっかり暖気をしましょう💦
正常復帰を目指し早速作業へ。まずはスパークプラグ全数を取り外し清掃から始めますのでイグニッションコイルの取り外し結構硬いですが引っこ抜きます!
外したスパークプラグがこちら。プラグのくすぶりや燃料の付着が見て分かります。バーナーで焼きを入れて真鍮ブラシできれいに清掃していきます。
左が清掃前で右の2本が清掃後です。※3本しか映っていませんが全数清掃しておりますのでご安心を☆彡
組付してエンジンの状態を確認していきます。だいぶ改善はしましたが、アイドリング時にまだ少しエンジンが振れる感じがあり、長めにアイドリングしていたらエラーが入力がありましたので、お客様に事情説明しスパークプラグ全数交換をご了承いただきました。今回故障はなかったのですが念のため予防整備としてイグニッションコイルも交換させていただきました。
何故か部品に対して袋がデカい(笑)
プラグも開封していきます!
イグニッションコイルの品番下2桁が05から10になっていますね。それだけ改良があったのだろうと思われます。
スパークプラグ、イグニッションコイル全数の交換が完了し、エンジンの状態を確認。エラーの入力も無く無事正常に戻りました。
追加の作業でエンジンオイルの交換もご用命いただきましたのでこちらもしっかり行っております。
結構汚れておりました(汗)
オイルフィルターももちろん同時交換でございます!常備しております!
エンジンオイル交換後は暖気をしオイル量をきっちり調整を行います。外した部品の復元を行いテストドライブを実施して最終問題がないことを確認し、作業完了でございます。
今回の車両より酷い状態であれば、セカンダリエアー系統の改善も必要となってくると考えられ今回の作業以上にコストがかかってくることが想定されますので、是非とも乗ってあげていただきたいと思います。
最後に。今回のご入庫のお客様はホームページをご覧いただき作業のご依頼いただきました。こういうお声を聴くとコツコツブログ更新をする大事さを感じます。LAZOはこういうところですよ!とかこんな商品を扱っていますよ!など作業ブログ以外の内容もブログに挙げていこうと思いますので、是非皆様のお目に留まればありがたいと思います。この度は誠にありがとうございました!
2月は逃げるように過ぎていくといいますが、逃げられてしまう前にブログ更新をしようと決意するスタッフ松野がお送りいたします💦
幸せを運ぶ黄色の570Sスパイダーがご成約&御納車になりましたのでご報告となります!
カーセンサーに掲載していたので目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Mclarenではエントリーモデルであるスポーツシリーズに位置しますが、V8ツインターボエンジンが発生させるパワーと他ブランドでは味わえないコーナーリング性能は570Sの特筆すべきポイントだと感じざるを得ません!
松野個人的にも思い入れのある車両ですので、嫁いでしまうのは少し寂しい思いもありますが、次オーナー様でのさらなるカスタムに向け引き続きサポートしていきます!この度御納車おめでとうございます!Mclaren LIFEをお楽しみくださいね☆彡
1月は行く、、ように終わってしまいブログ更新できていませんでしたね💦
気を取り直してブログをアップしていきたいと思います!
当社買取車両が瞬く間に次オーナー様に御成約&御納車に至りましたのでご報告です!
車両はFerrari F430!V8エンジン搭載モデルとして人気の高い車両ですね。ピニンファニーナのデザインした流麗なボディラインは今見ても美しいと感じざるを得ません。
今回買取させていただいた車両は内外装の状態が非常に綺麗で驚かされました!
F430は発売されてからの年数がある程度経過しているためネオクラッシックの類に分類されてくると考えられ、20年以上経過し、Ferrari からクラシケ認定を取れれば価値としては上昇していくのでしょうね!
次オーナー様にFerrari LIFEを楽しんでいただけますようしっかりサポートしていきますね!この度はご納車おめでとうございます!