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今回アップする車両は、Maclaren 675LT SPIDERでございます!
こちらの675LT SPIDERなんですが、サーキット走行がメインでしてディーラー主催の鈴鹿の走行会後にパンクが見つかりタイヤ交換でご入庫いただきました。
LAZOではスーパーカーのカテゴリーに関して、純正装着タイヤがPIRELLIの場合、各ブランドの指定マークの入ったタイヤの交換を推奨しております。カスタム時に社外ホイールを組む際はミシュランを選択することもあります。
がしかし、今回はお客様と協議の結果、NANKANG CR-Sを装着することになりました!
ホームページではNANKANGが誇る 最高のスポーツタイヤ、上陸と。。。
トレッドパターンはPIRELLIのトロフェオRによく似たパターンとなっています。下の写真はフロントタイヤで、純正サイズは235/35R19なのですが、CR-Sではこちらのサイズはなく245/35R19をチョイス!
リアタイヤの純正サイズは305/30R20、サイズアップを考えましたが315がなく325までサイズが上がってしまうため今回は同サイズをチョイスしております。
サイドウォールの立ち上がり方はこんな感じです。
モリモリ感があって結構迫力あります。。NANKANGの文字以外は特に違和感はないです。。。サーキットでの実力はいかがなものか。非常に気になりますね。。
ちなみにこちらの675LT SPIDERは11月3日に富士スピードウェイで開催されるMaclaren TRACK DAYに参加されるとのことなので走行後のインプレッションを楽しみにしております。
この度はご依頼いただきありがとうございました。
今回は当社販売車両であります911GT3RSのエンジンオイルとオイルフィルター交換をさせていただきましたのでご紹介させていただきます。
今日の画角はこんな感じでスタートしていきます。どうぞお付き合いくださいませ。
こちらの911GT3RSはTECHARTのカーボンバーツ多数!1221のホイールに極めつけはアクラポビッチの世界で限定20本のCERAMIC MATRIX COMPOSITEことCMC EDITIONが装着されておりカスタムがばっちり決まった車両です!
では早速作業へ!リフトアップしてアンダーカバーを外していきます!作業の際は完全暖気状態で行っております。
右側の赤丸で示しているキャッチタンク側はオイルが勢いよく出ますので要注意です💦
オイルフィルターも交換していきます。こちらは写真撮り忘れております。。。
エンジンオイル注入時は、入りにくいので少量ずつ注意しながら、、あとはメーターパネルでのオイル測定を実施してオイルレベルを確認しながら調整していきます。
ドレン、オイルフィルターからの漏れがないことを確認しアンダーパネルを復元して作業終了です。
今回は写真が少なすぎましたね。。申し訳ございませんでした。最後はこの写真で締めくくりたいと思います。どうぞアクラポビッチです💦
今回もご依頼いただきありがとうございました。
本日の作業ブログは、Lamborghini HURACAN LP580-2のエンジンチェックランプが点灯するということで、診断から修理までさせていただきましたのでご紹介させていただきます。車両がこちら!
SNS等で見かけた方もいらっしゃるかもしれませんが、このウラカンはカスタム多数の車両でなんといってもオレンジのグラデーションが素晴らしいですよね☆彡
ボディメイクにも力を入れられており、フロントフェイスはペルフォルマンテ!マフラーシステムはEVOのサイレンサーが取り付けられおり、ワンオフのリヤバンパーの迫力がすごすぎて580の面影がございません💦
ではタイトル通りエンジンチェックランプの点灯ですが、内容はバンク2のセカンダリーエアに関する内容でした。
ライブデータでバンク2のセカンダリーエアの圧力センサーの数値を確認していきます。
セカンダリーエアプレッシャーセンダー1の数値が、大気圧よりかなり低い数字になっていますね!ちなみにアクティブテストをしてもこの数値はかわりませんでした。センサーが圧力を正確に読み取れていないですね。
ちなみにバンク1の同項目の数値は大気圧付近を示しています。
センサー位置の写真はこちら。エンジンでいうと後方側で向かって左バンクのバリエーターカバーの近くにございます。爪部のロックを解除して外していきます。
早速ディーラーから部品を取り寄せ交換作業へ、その前に新旧で部品の比較をしてみます。右が新品で左が取り外したものです。若干の改良が入ったんですかね、受圧部の形状が変わっています。
交換前のデータ収集として断線時はどういったセンサー数値になるのかやってみましたところこんな感じになりました。参考までに。
では新品のセンサーを取り付け、センサー数値とアクティブテストを実施してセカンダリーエアのポンプ作動時の数値変化のチェックしていきます。
それぞれのチェックをし、正常復帰したことを確認し取り外し部品の復元を行います。
テスターでエラーを消去し、最後にテストドライブを実施して最終チェックです!エンジンチェックランプの点灯はなく無事に修理完了です!今回修理のご依頼をいただきありがとうございました。